860の基盤・引き寄せの法則????2022-07-29
今回の860の基盤を交換ということになったのだけど・・・
この基盤は、
大事なICが乗っている基盤で、
現状、この基盤を入手しようと思ったら
もう1台、860を入手するしかないという
貴重な基盤である。
WADIA6のことでも説明している。
Q&A WADIA6は、どこまで修理可能でしょうか?(新規再掲載2) - 憧れのAudio☆お知らせブログ☆ (goo.ne.jp)
WADIA6において、修理不可能な部品は
WADIAが作ったデジマスターやマイコン(以下LSIと記載)などの専用のプログラムを書き込んだ部品です。
もしも、これが、壊れたら
もう1台WADIA6を購入するしか有りません。
860の交換する基盤は
このような部品が乗っている基盤ということです。
それが、こちらに在庫されていたものですが、
もう1台860を購入するしかないというくらい、
普通は
こういう基盤は手に入りません。
高橋のアンテナで・・・
こういう基盤を昔から
チャンスがあれば、手に入れるようにしていたのです・・・
6の場合も1機、基盤を持っていたのですが
部品どりにしたり
一部破損していたりという状態のものでした。
6LB(改)のLSI劣化の発見の記事のところでもかきましたが
LSI(デジマスター)の劣化を調べるのに
無事な方のLSIを使って、劣化を発見したものの
6のLSIは2枚必要で、劣化LSIと交換することができませんでした。
片一方だけの劣化だったらよかったのですが・・・
そんな風に、
LSIやLSIなどの重要な部品(心臓や脳にあたる、1台に一つ(1ペアの時も)しかない部品です。)
サービスが終了してしまった大きな原因は
ピックアップの枯渇よりも、このLSIの乗った基盤の枯渇にあったのではないかと思います。
なので、チャンスがあれば
基盤は入手していたのです。
ただ・・・
そういうふうに聞くと・・・
「え~~~WADIAって、危ない」
と、思わせてしまうかもしれません。
ところが、
かれこれ、160台(未掲載分含め・・)以上のWADIAを触って
LSIが乗っている基盤の部品が壊れたというのは、3台くらいだったと思います。
(LSIばかりでなく、今回のように、基盤から外せないICをのせているというためというものも含みます)
30年選手になる精密機器で
かつ、どういう履歴で扱われているか
と、いうことを考えた時
非常に少ない数だと思えます。
そして、もう一つは
Blueまでもっていったとき
6LB(改)などになると
音的価値1000万といってよいものになります。
その点を考えると、
もう1台購入してでも、治す価値があるということが
WADIA-Blueの強みです。
そこを理顔していないと
「え~~~WADIAって、危ない」
と、誤解してしまうかもしれません。
と、なると、
もしも、LSIなどが壊れた時を考えて
もう1台入手、ストックするのが良いと考えられるかもしれません。
ところが・・・
代理も何度か掲げていますが
例えば、WADIA6
前期型と後期型があるのですが・・・
前期型の基盤を後期型に載せ替えた時
後期型でなく、前期型になってしまう。ということになります。
(その逆もあるかと思いますが・・・逆は普通はしないと思う・・)
つまり、
WADIA6LTD(改)Blueという後期型のためのストックは後期型
WADIA6SPIRIT(改)Blueという前期型のためのストックは前期型
が、必要になってくるのです。
これと同じように・・・
まだ、台数をこなしていないので
はっきりわかってないのですが
860も前期型後期型があります。
以前の記事で触れたように
今回の860は前期型のようで
ストックしてあったものも前期型だったとおもいます。
(ただ、860の前期・後期の基盤は互換性があるようにも思えます―未確認)
今回、そういう意味でも、
このオーナー様はラッキーだったと思えますし
もしも、基盤がなかったら
860をもう1台入手して・・
状態の良い方をBlueまでもっていく・・・
と、なると トータルで、ものすごい値段になり
Blueまでもっていくのは、
もう少し先延ばしになってしまったかもしれません。
たまたま、ストックしてあった基盤があったことで
基盤の代金もかなり破格ですwww
おそらく、今になると
基盤だけでも10万?もっと?20万????
いや、それ以前に
「無い」のですから
あるのは、860本体の中に、のみ・・・
そういう意味でも、
ラッキーだったとしか言えないのです。
結局、状態的に見て
アクシスがサービス終了する以前でも
基盤ICの不具合を糺していなかったし
(そこまで、みてくれない)
サービス終了になってから
某所でなおしてもらったところで、
結局、根本原因がわからず
かつ、
杜撰な修理を行っていて
もしも
当方に来なかったら
ただのアルミの箱になっていた可能性が高いのですね。
このオーナー様は
何度も問い合わせをしてくださっていて・・・
やっと、エントリーできたといういきさつがあったのですが
つくづく、
機器に対する愛情
それが引き寄せた「ラッキーの連鎖」だったと思えます。